WEST STAFF BLOG
ウエストスタッフによるブログ
Sadowsky(サドウスキー)のギター・ベースを高価買取中です!
ギター・ベース
2017/11/21
そろそろギターを売ろうかなとお考えの方、現在WESTではサドウスキーのエレキギター、エレキベース、セミアコ、フルアコの買取を強化中です。
Sadowsky(サドウスキー)の歴史
1979年にロジャー・サドウスキー(Roger Sadowsky)がニューヨークのマンハッタンにリペアショップとして創業したのが始まりです。
最初はジャズ・ベーシストのマーカス・ミラーなどのベースを専門でリペアをしていました。
1980年代初頭には楽器製造を開始。
サドウスキーは各部のパーツを色々なメーカーのものを組み合わせて作る「コンポーネントギター」のパイオニア的な存在で、従業員数も10名程度と少数精鋭です。
数々の名立たるスタジオミュージシャンやウィル・リー、タル・ウィルケンフェルド、リー・リトナー、松本孝弘(B’z)など数多くのアーティストが使用しています。
Sadowsky(サドウスキー)のラインナップ
・NYC Guitars
ニューヨークのサドウスキー本社で企画から組み込みまで行うカスタム・ラインのシリーズです。
フェンダー系のギターが中心で、ストラト/ディンキータイプの「S-Style」、テレキャスタータイプの「T-Style」などがメイン商品となっています。
ピックアップはロジャー・サドウスキーがディマジオに特注したピックアップを標準仕様としています。
MetroLine(メトロライン)
サドウスキーの元従業員であった菊地嘉幸を中心としたサドウスキーの日本工房のシリーズです。輸入代理店「オカダインターナショナル」が展開しています。
初期の製品が特にクオリティが高く、「二桁シリアル」、「三桁シリアル」は希少価値が高いです。
「Shur(サー)」や「EMG」のピックアップを採用するなどで低価格化を実現。
Archtops(アーチトップ)
フルアコ・セミアコモデルのアーチトップギターのシリーズです。
伝統を重んじつつ細部にトップクオリティの技術でアレンジを施し、高級な素材を使いボディの鳴りを追求しています。
ジャズ向けのギターで、ジャズギタリストのジム・ホール、カート・ローゼンウィンケル、ジェフ・リッチマンなどが愛用しています。
クラシカルなトーンと革新的な演奏性を両立し、新たなジャズ・スタンダードを創出しています。
ギター高価買取のポイント
1.ギターのボディについている埃や汚れを取った上で査定に出した方が評価が高まります。
2.シールを貼っている場合には、きれいにはがしましょう。
3.購入時に付属していた保証書、説明書、ギターケースがある場合にはそちらも一緒に査定に出しましょう。
4.一緒にエフェクターやアンプもお売りいただけると買取金額が高まります。
5.弦が張られていない場合には、新しい弦を張っていただけると、査定時に音を確認するのがスムーズに行えるので助かります。
※アンプにつないでも音の出ないギター(ジャンク品)は買取の対象外となります。
▼「いくらぐらいになるか聞いてから売るか決めたい」という方でもお気軽にお問い合わせください。
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