WEST STAFF BLOG
ウエストスタッフによるブログ
モズライト(Mosrite )のギターの買取強化中です
ギター・ベース
2017/08/29
WESTではモズライトのギターの買取を強化しています。
そのため、使用していないモズライトをお持ちで、なるべく高く売りたいと考えている方は、ぜひWESTにお問い合わせくださいませ。
モズライト(Mosrite)の歴史
リッケンバッカー社で働いていたセミー・モズレーは、秘密でオリジナルギターを作っていたことが発覚して解雇になってしまいました。
彼はその後にレイ・ポートライトと協力し、1950年代前半、アメリカのカルフォルニアにブランドを創設します。
お互いの名前を合わせて「モズライト」と命名し、これがモズライトの誕生の始まり。
1963年、ベンチャーズが使用したことにより、脚光を浴び、奇抜なルックスのモズライトは、楽器業界に衝撃を与え、その名が瞬く間に世に知れ渡りました。
しかしその後、経営がうまくいかず、幾度の倒産を経ながらも1994年に幕をとじました。
現在はモズライトUS、フィルモア、黒雲製作所の3者がそれぞれモズライトを製作しています。
サーフ系ミュージック、パンクで活躍
モズライトの大きな特徴といえばピックアップの出力。
シングルコイルながらコイルの巻き数が多く、ハムバッカーにも負けないパワーがあり、太いのに抜けがよく、ベンチャーズの「テケテケ」サウンドのように、クリーントーンでのメロディー弾きがやりやすいです。
また、パンクバンド、ラモーンズのギタリスト、ジョニー・ラモーンが愛用していたこともあり、今も多くの若者に支持されていて色々なジャンルでチャレンジされる個性のあるギターです。
個性的で長年愛されているギター、モズライトの高価買取を実施中です!
高価買取中のモズライト(Mosrite )のギター
買取強化中のモズライト(Mosrite )のギターとしては、Reissue、1964 Type-I Model、AS-1964、COMBO 95、SUPER CUSTOM 12、SUPER CUSTOM、Super Excellentなどがあります。
あくまで一例ですので、ここに記載されていないものやモズライト(Mosrite )のベースをお持ちの方も、ぜひお問い合わせくださいませ。
他の買取強化中のギターメーカー
フェンダー、ギブソン、タカミネ、LINE6、テイラー、シェクター、モズライト、ヒストリー、ミュージックマン、ヤイリ、PRS、ESP、トーカイ、バッカス、サー、ゼマイティス、グレコ、グレッチ、フジゲン、フェルナンデス、アイバニーズ
スタッフの今日の一言:スマホのアプリで女の子が出てくるバンドアプリ(?)みたいなものがありますが、ちょっと気になっているのでインストールしてみようかなと思っています。