マーティン(Martin)ギターの買取

D-18

サイド＆バックにマホガ二ー材を使用した、飾り気のないシンプルさが光るモデルです。
ウッディと称される中低音の響きに定評があり、ドック・ワトソン、ポール・サイモンなどが愛用しています。

D-28

アコースティックギターの原型ともいえる、マーティンの中で最も有名なスタンダードモデルです。

1931年の発表以来、世界中のプロミュージシャンから愛され続けているアコギで、当初は12フレットジョイントで製造されていたのですが、1934年に14フレット・ジョイントが導入され、その他は、トップ＝スプルース、サイド＆バック＝ローズウッド、フィンガーボード＝エボニーといった基本仕様は現在まで踏襲されています。

MARTIN D-35

3ピース・バックが特徴のD-28と並んでマーティンを代表するアコースティックギターです。
日本の70年代フォーク全盛の時代に流行し、吉田拓郎、イルカ、さだまさしなどが愛用しています。

D-45

条件にかなう木材がそろわなければ作らないと言われている、マーティン・スタンダードの中で最高峰のギターです。
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングをはじめ、数々のフォークシンガーが愛用した歴史的モデルです。

000-28

000サイズの中で最も人気のあるモデルです。
エリック・クラプトンがブルースマンのビッグ・ビル・ブルーンジーが弾いている映像を観て、このモデルに憧れ、70年代に愛用していました。

戦前のD-28の復刻版。

戦前につくられたD-28を彷彿させる仕様が特徴のマーキスコレクションに属するモデル。

当時の鳴りを再現するため、ルックスだけでなく、内部構造まで手を入れたビンテージギターです。

フォワードシフテッド・スキャロップト・Xブレーシング、ヘリンボーン・トップにアイボロイド・バインディング、ダイアモンズ・アンド・スクエアの指板インレイ、バタービーン・タイプのペグ、ロング・サドル、Vシェイプのネック、べっ甲模様のピックガードとストリング・ピン・ドット、経年変化があったようにうっすらと着色された表板、ヴィンテージD-28のファンにはたまらないスペック

000-28EC

1992年のMTVアンプラグドに出演したエリック・クラプトンがビンテージの000-42を使用し、1996年にレギュラーラインとして登場したシグネチャーモデルです。20年以上経った現在も根強い人気のギターです。

1T IZ Tenor Uke

38歳の若さでこの世を去ったウクレレプレイヤー、イズラエル・カマカヴィヴォオレの功績を称え、愛用していたスタイル2のテナーウクレレをもとに制作したシグネチャーモデルです。

Backpacker

発売当時にデザイン賞も受賞し、NASAの宇宙飛行士用にカスタムされ、宇宙へと旅立ったことでも有名なトラベル・ギターの先駆けのモデルです。
持ち運びしやすいコンパクトサイズで、世界中の旅人に愛用されているギターです。