WEST STAFF BLOG
ウエストスタッフによるブログ
YAMAHA(ヤマハ)のシンセサイザーの買取を強化中です
ヤマハ
シンセサイザー
2017/08/23
現在YAMAHA(ヤマハ)のシンセサイザーの買取を強化中です。
買取強化中のYAMAHAのシンセサイザーはMOXF、CS30、DX7、MX61、REFACE-DX、MX49、reface CS、MONTAGE6、SY99、MM6、MM8、MOX6などになりますので、お持ちの方はぜひWESTにお問合せくださいませ。
楽器専門のスタッフが査定を行いますので、商品の状態に合った適切な買取金額を提示致します。
シンセサイザーだけでなく、他の楽器や機材の買取も行っておりますので、他にいらないものがございましたらば、ご一緒にお売りくださいませ。
YAMAHA(ヤマハ)のシンセサイザーの歴史
YAMAHAの最初のシンセサイザーは、1974年に発表したモノフォニックシンセサイザー「SY-1」。
プリセット機能や、鍵盤を弾く強さで音色変化をコントロールする機能など、当時では画期的なシステムが搭載されていました。
その翌年、コントロール部分をIC化することにより大幅な軽量化を実現した「CSシリーズ」を開発し、持ち運びが便利になりました。1970年代後半には低価格の「CSシリーズ」を展開し、広くシンセサイザーが普及していきます。
そして1983年にFM音源が採用されたデジタルシンセサイザー「DX-7」が発売されます。
FM音源は周波数を変調することで、キラキラした金属音のようなサウンドになり、未来を感じる最先端の音として世界中でヒットし、クラフトワーク、ブライアン・イーノ、スティーヴィー・ワンダー、ハービー・ハンコック、喜多郎、小室哲也など数多くのプロミュージシャンに愛用されています。また初音ミクのデザインの元になったシンセサイザーとしても有名です。
2015年に今までの名機が『reface DX』、『reface CS』、『reface CP』、『reface YC』の4機種のラインナップとして復活し、新たな進化を遂げています。
世界中のアーティストに愛用される、YAMAHAのシンセサイザーの高価買取を実施中です!
今日の一言:8月の下旬になったこともあり、気温も下がり過ごしやすくなってきました。今年は猛暑と言われていましたが、福岡の方はそこまでなかったと思います。ですが、知らないうちに体から水分は抜けていくので、小まめに水分補給をすることが大切ですよ。