WEST STAFF BLOG
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RX0 II発売を記念して、RXシリーズの買取強化始めます!
ビデオカメラ
デジタルカメラ
2022/06/27
今回は2019年4月12日に発売が予定されているRX0 IIの紹介と、それに伴い買い替えキャンペーンと題して買取を強化している商品を紹介します。
小型ボディの特性を活かす高画質性能デジタルスチルカメラ
RX0 IIは、2017年に発売されたSONYのデジタルスチルカメラRX0の後継種になります。
今回はこの2つを比較しながら、よりシチュエーションを選ばなくなったRX0 IIについて紹介していきます。
1.0型イメージセンサー
RX0を語る上でまず外せないのが、1.0型イメージセンサー。
外形寸法が59.0×40.5×53.0mm(W×H×D)というサイズにもかかわらず1型の有効画素数1530万画素積層型ExmorRS CMOSイメージセンサーを搭載しており、他のカメラにも引けを取らない高画質を実現しています。
イメージセンサーだけでなく、高解像で歪みの少ない広角24mmツァイステッサーTレンズや、高速処理が可能な画像処理エンジンBIONZなど、優れた技術を集結することで、小型ながらに、高い品質を実現しています。
RX0 IIでの変更点は、画像処理エンジンが、従来比1.8倍のBIONZ Xへと進化している点と、4K動画の本体内記録に対応している点になります。
高い防水製、進化した防塵性
写真を見ても分かる通り、RX0、RX0 IIともに堅牢な作りをしているため、衝撃や落下、防水耐性に優れています。
RX0の時点で、IPX8の防水性能、2.0mの落下耐性、200kgfの耐荷重を誇っています。
加えてRX0 IIでは、防塵性能が追加されます。
IP68の防水・防塵性能を誇るRX0 IIは、RX0以上に様々なフィールドで力を発揮すること間違いなしです。
高い静止画性能
「RX0 II」は画像処理エンジン「BIONZ X」の最新版が搭載されたことで、処理性能が「RX0」の約1.8倍になりました。
4K対応の動画撮影、対応する手ブレ補正
「RX0」はフルHDまでの動画性能で4K動画はHDMI出力で対応だったのですが、「RX0 II」は本体内記録での4K動画撮影に対応。
「RX0 II」は画素加算のない全画素読み出し、4K動画の約1.7倍の情報量を凝縮するオーバーサンプリング効果による高解像感な4K動画が撮影でき、新しく電子手ブレ補正に対応しました。