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ウエストスタッフによるブログ
Roland(ローランド)のシンセサイザーの買取を強化中です
シンセサイザー
2017/08/23
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Roland(ローランド)のシンセサイザーの買取を強化中。
買取強化中のRolandのシンセサイザーはTB-303、FA-08、SH-2、DS61、JUNO-DS、JD-Xiなどになります。
お持ちの方は、ぜひWESTにお問合せください。
楽器専門のスタッフが査定を行いますので、商品の状態に合った適切な買取金額を提示致します。
Rolandの歴史
Roland(ローランド)は日本の大手電子楽器メーカーで、1972年に梯郁太郎によって設立されました。
当初は、アンプやエフェクター、ミキサーの製造をしていましたが、1973年から電子ピアノ、シンセサイザーの製造を開始します。
1976年にモジュラー・シンセサイザー「SYSTEM-700」が発売され、高度な技術力が評価され、NHKや英国BBCなど、世界中の放送局やスタジオに導入されました。
1977年に発表した「MC-8マイクロ・コンポーザー」は、5,400音もの情報を入力可能とした非常に革新的なデジタル・シーケンサーで、ジョルジオ・モロダーやクラフトワーク、YMO、冨田勲等が使用し、これまでの音楽シーンを大きく変え、新たな可能性を見出しました。また、俗にいう「打ち込み」という言葉は、MC-8のテンキーを操作する様子から生まれました。
その後、後継機のMC-4や和音が奏でられ、音色がメモリーできるJUPITER-8など数々の名機を発表していき、現在の、世界的に有名な、日本を代表する楽器メーカーとしての確固たる地位を築きました。
音楽シーンに大きな影響を与えたRolandのシンセサイザーの高価買取を実施中です!
今日の一言:
最近スーパーにサンマが並ぶようになったので、自宅のトースターで焼いて食べています。やはり、焼き立ての魚は非常においしいです。しかも青魚の油は体に良いらしいのでおすすめです。