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LUMIX S1/S1R パナソニック初のフルサイズミラーレス
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2019/02/05
今回は先日発表されたパナソニック初のフルサイズミラーレス一眼、LUMIX S1/S1Rについて紹介します!
パナソニック初のフルサイズミラーレス
LUMIX S1/S1Rは、パナソニックが発売する初のフルサイズミラーレス一眼レフカメラで、「LUMIX S1」は2420万画素のスタンダードモデル、「LUMIX S1R」は4730万画素の高画素モデルとなっています。
高解像度の撮影が可能になるイメージセンサー
LUMIX S1、LUMIX S1Rの大きな違いは、イメージセンサーにあり、LUMIX S1は24.2メガピクセルのセンサーを搭載。これは昨今、主流化している一眼レフカメラでの動画撮影を行うプロフェッショナルのカメラマンに向けた仕様になっています。
一方、LUMIX S1Rは47.3メガピクセルのセンサーを搭載し、高解像度の写真が撮影できるのが特徴で、繊細さの求められる、プロフェッショナルのカメラマンに向けた製品になっています。
世界のライカ「Lマウント」
両製品に共通する部分として、交換レンズがあり、LUMIX S1、LUMIX S1Rどちらとも、ライカの定義する「Lマウント」の交換レンズに対応し、さらにパナソニックからはLUMIX S1、LUMIX S1Rの発売に合わせてフルサイズ用のレンズが3本発売されます。
世界初の4K/60fpsの動画記録対応
特徴の一つとして、世界初の4K/60fps動画記録対応が挙げられ、特にS1では、ビデオ撮影に特化した高感度モードが用意されており、ISO感度は通常100~51,200、拡張モードでは50~102400の範囲での撮影が可能となっています。S1Rでも、通常25600、拡張51200での撮影が可能です。
手ブレ補正システム「Dual I.S.」対応
パナソニックのカメラの強みである、ボディとレンズを連動させた手ぶれ補正の「Dual I.S.」がフルサイズのレンズ交換式デジタルカメラとして搭載されています。
5軸のボディ内手ブレ補正〈上下左右の角度ブレ(Pitch/Yaw)、上下左右の並進ブレ(X/Y)、回転方向のブレ(Roll)〉と 2軸のレンズ内手ブレ補正〈上下左右の角度ブレ(Pitch/Yaw)〉を連動させて手ブレを補正することで、これまで以上の手ブレ補正効果を獲得しています。
2つのメモリーカードスロット
LUMIX S1、LUMIX S1Rはつのメモリーカードスロットを備えています。1つはSDカード(UHS-2 最大300MB/s)、もう1つはXQD(最大440MB/s)になります。動画撮影も意識されているおかげか、容量の心配を減らすことができる仕様になっています。また、XQDスロットは新規格の「CFexpress」への対応が魚亭されており、最大1400MB/sの高速転送が実現する可能性もあります。
WESTでは、カメラを買取しています
ここまでLUMIX S1、LUMIX S1Rを紹介してきて、欲しくなった方もいるのではないでしょうか。
もしその際はこれまで使っていたカメラを是非当店へお売りいただき、LUMIX S1、LUMIX S1Rの購入資金に当ててはいかがでしょうか。
当店では、専門のスタッフのもと、フルサイズミラーレスなどのデジタルカメラを買取しております!