WEST STAFF BLOG
ウエストスタッフによるブログ
スマートスピーカー(AIスピーカー)「Google Home」を買取強化中です
スピーカー
オーディオ機器
2017/11/16
ついに2017年、スマートスピーカー(AIスピーカー)の日本での発売が開始しました。
WESTではグーグルのスマートスピーカー「Google Home(グーグルホーム)」のスピーカーの買取を強化しています。
「OK、Google」のCMでも話題になっている「Google Home」、これからどんどん需要が高まってくる未来を感じるシステムです。
スマートスピーカー(AIスピーカー)とは?
スマートスピーカーとは、「AIアシスタント」に対応しているスピーカーシステムのことで、「AIスピーカー」とも呼ばれています。スピーカーに向かって話しかけると、インターネット経由でAIアシスタントが指示の内容を解析して答えてくれます。スマホやパソコンのように画面操作で文字を入力して検索する必要がないので、何か作業をしながら操作ができてとても便利です。
家電を操作する
手が汚れている料理中にタイマー設定をしたり、リビングでくつろぎながらテレビのチャンネルを変えたり、照明の明るさを調整したりなど、声で指示することで操作できます。文字がまだ分からない幼いお子さんや視力が弱くなったご年配の方にも利用しやすいです。
音楽を聞く
音楽配信サービスを利用したりや自分のプレイリストから音楽を再生できます。「クラシック音楽を流して」と言えば、適したプレイリストを探してきて再生してくれます。インターネットラジオに対応するスピーカーもあります。
知りたいことを調べる
「今日のニュースを教えて? 」と話しかけるとニュースを読み上げてくれます。「今日の天気は? 」と話しかければ、天気予報を教えてくれます。仕事や宿題をしているときに、翻訳や計算をすることもできます。
タスクを管理する
自分のスケジュールを簡単に管理できます。「フライトは定刻どおり?」と聞いたり、「職場までどのくらいかかる?」と質問したりするだけで、必要な情報をすばやく確認できます。また「○○をショッピングリストに追加」などとお願いすれば、クラウド上の買い物リストに項目を追加することができます。
AIアシスタントを取り入れたスマートスピーカーによってこれからのライフスタイルが大きく変わっていきそうです。
Google Home(グーグルホーム)の特徴
・グーグルホームのAIアシスタントは「Googleアシスタント」が導入されています。他社と比べると、「音声認識」が正確で、日本語の同義語にもきちんと対応し、会話のようなやり取りが可能です。また、検索機能の精度も高いです。
・Googleカレンダー, Gmail, GoogleMap, KeepなどGoogleサービスと連携できます。
・テレビ向けアダプター「Chromecast」と連携して、音声コマンドで動画を再生することもできます。「YouTubeで◯◯の動画を見たい」というとテレビが起動し、YouTubeの動画再生が始まります。
・Google play(グーグルプレイ)、Spotify、うたパス(2017年11月下旬以降)の3つのストリーミング音楽配信サービスが利用可能です。360度に音が広がるワイヤレススピーカーを搭載しています。
・家電製品と連動することで音声で家電操作をする事ができます。現段階では対応家電はまだ少ないのですが、お掃除ロボット「ルンバ」やスマートLED照明「Hue(ヒュー)」など続々と家電メーカーがGoogleHomeの対応を実施する予定です。
・タクシー配車の「Uber」を使って、音声でタクシーの手配が可能です。
グーグルホームよりもコンパクトで安価な「Google Home Mini」も発売しています。
他社のスマートスピーカー
LINE「 Clova WAVE」、Amazon 「Echo」、Apple 「HomePod」(2017年内にアメリカ、イギリス、オーストラリアで発売予定)、Microsoft 「Invoke」(2017年秋からアメリカ国内で発売予定)
これからソニー、JBL、ONKYO、NTTドコモ 、Essential 、Harman Kardon 、Anker のスマートスピーカーも日本で発売予定です。
新しいスピーカーに買い替えてご不用になったスピーカー、オーディオ機器などの買取も行っております。お気軽にお問い合わせください。
宅配買取対応地域
他の買取強化中のスピーカー
ディナウディオ、KEF、タンノイ、B&W、DALI、BOSE、YAMAHA、JBL