バルミューダのオープンドリップ式コーヒーメーカー

エスプレッソマシン・ドリンク機器

2021/10/07

独自の抽出方法「Clear Brewing Method(クリア ブリューイング メソッド)」を採用したバルミューダの、オープンドリップ式コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew K06A-BK」が10月7日から販売開始されます。

既に、2021年9月8日からバルミューダのオンラインストアで予約は受け付けされていたのですが、いよいよ発売ですね。
K06A-BK

製品としての見栄えもカッコいいですよね。

コーヒーを全量の3/4ほど抽出した後、コーヒーサーバーに直接注湯する「バイパス注湯」という方式が採用されていて、「雑味を極限まで取り除き、コーヒーの理想的な味わいを実現」しているのだそうですよ。

バルミューダではこれを「クリアブリューイング メソッド」と呼んでいるのだそうで、操作もシンプルで、ペーパーフィルター、挽いたコーヒー豆、水などをセットし、電源を入れてモードと杯数を選びスタートボタンを押すだけ。

これでおいしいコーヒーが飲めるのですから、楽でいいですよね。

たまに、自分で豆を挽いて、ハンドドリップしながらコーヒーを入れたりするのですが、これがまた時間がかかる!!!

おまけに温度管理をしながらドリップしないと、出来上がったコーヒーは、ホットコーヒーを入れたつもりでもアイスコーヒーかい!!!ってくらいぬるい仕上がりになることも。

これから寒くなる季節、あったかいコーヒーを飲もうとしても気温が低いので、さらなる工夫が必要になりそうです・・・。

話はそれてしまいましたが、BALMUDA The Brewには、REGULAR、STRONG、ICEDの3つのモードがあって、抽出時間は約4~7分(モードや気温によって異なる)なのだそうで、抽出量はレギュラーで約360mlまで、アイスコーヒー仕様で約225mlとなっています。

価格は59,400円と、一般的なコーヒーメーカーと比べるとお高く感じますけど、おいしいコーヒーを毎日飲めることを考えると、初期投資さえ我慢すれば、もとは絶対に取れるはず。

ちなみに、私がハンドドリップでいれるときの器具代金の総額は、コーヒーミル、サーバなどを合わせると、なんだかんだで約1万5000円くらいかかっていますから、そう考えると自動でコーヒーを作るのに5万円って、案外安く感じますね。

何せ私の場合、ペーパーレスのステンレスコーヒードリッパーを使っているのでランニングコストがかからないのですが、ペーパーフィルターやネルドリップの場合、金額は安いとはいえ、ランニングコストがかかりますし、ペーパーフィルターなんて一回使っただけで捨てるなんて、ちょっともったいないですからね。

とはいえ、それぞれ味わいが異なるので、どれがいいのか選ぶのは難しいのですけどね。

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