WEST STAFF BLOG
ウエストスタッフによるブログ
農業用ドローン・産業用ドローンの高価買取を実施中です!
ドローン
2018/02/14
今、世界で農業用ドローンが注目されています。
田畑の状態を空から撮影して分析する「農業リモートセンシング」や肥料や薬剤を散布する、「農薬散布ドローン」により作業効率が向上しています。
産業革新機構などは、AI(=人工知能)を使って、全自動で稲の生育状況を調べ、瞬時に肥料や農薬などをまくドローンを開発していて、事業化に向け出資すると発表しました。
また、農林水産省は、最近のドローン技術進歩や海外先進国の動きなどに対応し、規制緩和を進めていて、早ければ3月末にも改定する方針のようです。
中国など海外では、「自動飛行ドローン」が普及しています。
機種ごとに必要な免許が、ドローン技術進歩を妨げている面があり、自動飛行や農薬の自動散布システムが進むと、作業効率や人手不足問題を改善できます。
ドローンの高価買取を実施中!
農業用ドローンは、各社が開発にしのぎを削っており、競争が激化しており、そんな中、WESTでは、農業用ドローン・産業用ドローンの高価買取を実施中です!
10分のフライト時間の中で1ヘクタールに10Lの農薬を散布することができる「粒剤散布装置」と、安全な農薬散布を実現する「障害物回避レーダー」を搭載してる優れものです。
農薬散布ドローン『A3-AG』 『TAROT X6』なども高価買取対象です。
先進の8 ローター推進力システムで、重量の制限から自由になって 5D Mark III のような重いデジタル一眼レフカメラを搭載してフライトができる、プロ向け空撮用の多用途マルチローター型ヘリコプターの最新鋭機。
スカイロード(SKYROAD)は、東京ドローンプラスと共同開発をする農業用ドローンのパオニア的存在です。『ヘリオス10』、『ヘリオス 5』、『DECA10』、『弥七AG』など高価買取対象です。
ネットワーク型RTK測量を搭載し、精密な農薬散布が可能。機体・RTK・専用端末にはSIMカードスロットを搭載。リアルタイムで作業状況を確認できます。
完全自動航行の農薬散布型 UAVです。
ハイブリット式ドローンで、世界初の長時間飛行60分以上の無振動エンジンを搭載。国産モーターを使用の産業用マルチコプターです。電動式ドローン『BATTERY POWERD』も高価買取対象です。
10Lの農薬散布が可能な防水対応モデルで、専用のクラウドサービス「はかせ」と連携することにより、機体の点検、飛行状況の確認、散布実績情報や履歴の管理をインターネットを通じて簡単に行えます。
葉色解析ができる『X-S1&いろは』も高価買取対象です。
ヤマハもついに動き出しました。
「第4回国際次世代農業EXPO」に参考出品した、産業用マルチローターのプロトタイプ「YMR-01」。無人ヘリによる薬剤散布事業に30年余の実績があるヤマハが、二重反転ローターと最新の軽量化技術を融合させた、プロ仕様のハイスペックドローンです。2018年に販売予定ですが、販売開始次第、高価買取いたします。
その他、買取強化中の業務用ドローン
- DJI 「TAROT X8」「TAROT X6」「S900 / Naza V2 」
- GCElectronics「JMR-X1000」「JMR-X1380」
- 農薬散布ドローン「MP-T1000」
- マゼックス「飛助